働く20~30代は、キャリアビジョンが「現職で実現できない」と思ったら転職を考える

エン株式会社の行った調査が先般公開されていました。39歳以下の1,077名から回答を得たアンケート結果だそうです。

キャリアビジョンが「明確にある」「なんとなくある」と回答したのは73%

キャリアビジョンが「どちらかというとない」「ない」と回答したのは27%で、このうち、57%は転職を考える

キャリアビジョンが「明確にある」「なんとなくある」と回答した人のうち3人に1人は「現職で実現できない」と思っていて、このうち9割が転職を考えたことがある

その他、現職に異動希望や社内公募制度が「ない」が半数以上 など

参考リンク https://corp.en-japan.com/newsrelease/2026/44230.html

 【ここからは石田所感】

まず、キャリコン視点👀

若者の73%がキャリアビジョンを持って仕事をしている現状は素晴らしいですね。

個別キャリアコンサルティングを月10名以上(今月は23名🌸)させていただいていますが、みなさんキャリアビジョンがなかなか見出せず苦悩していらっしゃいます。ここでは腰を据えてそれぞれの方向性を一緒に考えます。年単位でかかわっている方もいます。

一方、キャリアビジョンを持って働かれている方は、自ら切り開いていく力をお持ちなのでキャリアコンサルタントの伴走はおそらく不要です(!)。ですが、このような方も、節目節目でキャリアの棚卸のためにキャリアコンサルタントを活用していただくとより充実した働き方・生き方が発見できるかもしれません。

ここからは社労士視点👀

キャリアビジョンを持って働く方も、3人中1人は「現職で実現できない」と思っている…!そしてその9割が転職を考えることがある、となれば、事業主としては大変な人材流出の危機です。キャリアビジョンを持って働く方は、きっと仕事も一生懸命される方だと考えます。そんな人が辞めていくなんて、もったいなさすぎですね。

(そういえば私も会社員時代、何回転職したことか…踏みとどまることをしませんでしたので、9割に入っていて、かつ100%実行したクチです💦我ながら未熟者です。

従業員がキャリアビジョンを持ってイキイキと働き、そのキャリアビジョンが実現できる職場づくりを事業主さんと一緒に目指します。

✨キャリアデザイン研修(今までのことの棚卸、これからの計画)

✨持ち味承認研修(自分とメンバーの持ち味を活かして組織活性化を目指す)

✨自分トリセツ研修(自分が周囲とどう関わりたいかを言葉にして必要な範囲で共有する)

など、カードワーク・グループワークを通して従業員の「働く」ことを一緒に考える時間を提案させていただきます。

労務の専門家【社労士】 × よく働くを考える【キャリコン】ならではの視点から、事業主様への伴走型支援を鋭意実行中です!